スタッフブログ
Blog
ウェディングフォトと プロっぽい写真のお話
こんばんは★ひとみお姉さんです。
今日は金曜日 雨
という事で 先日 ウェディングフォトで撮影いただいたお客様の お写真をご紹介させていただきます。
白ドレスと色ドレス 合計2着をお召しいただくプランをご利用いただきました。
お天気が良い日には 緑あふれるお庭での撮影が出来ます。
シャボン玉を散らして より 非日常感を 楽しむのもgood!
【花壇での写真撮影 アドバイス】
コチラの場所 「花壇」ですが、手前にお花、奥に緑!とキラキラ感 満載のスポット。
撮影でも、撮影終了後のスナップタイムでも 人気です。
この場所を狙うのであれば 撮影時間は 午後。
冬はおそらく 13:00~15:30がベストです!
その理由は 「太陽の位置」にあります。
お庭が広いと 色々な角度、場所で撮れる!!!のですが…
写真撮影に適した場所の判断は
①太陽がどの位置から どの角度で差し込んでいるか?
②構図の中で 光の当たっている場所と 影の場所の明暗差は?
です。
例えば、午前中や、真夏の真上からの太陽の日差しが花壇を照らしている時は 綺麗に映りません。
花たちは 白く飛んでしまって映らなかったり、
花に合わせて設定すれば 人物や 背景の影が 真っ暗になります。
(そんな光の時は、きちんとしたカメラよりも、スマートフォンのカメラ機能の方が もしかしたら 自動に補整して綺麗に映るかもしれませんね(*’ω’*))
【プロっぽい構図の話】
撮影時の プロっぽい構図のポイントは
背景の空間の使い方
お写真が上手!プロっぽい!という写真は
背景の緑や 空、人物以外の空間の使い方にあり!!!
どんな場所で、どんな広さで撮ったのか 頭上に空間があると 奥行き感が出て 「良い写真」だね。となるのです。
どうでしょうか
頭上高くに緑があり 葉っぱも光の当たり方が 明るいところと 濃い色の葉っぱがある事で 立体感が出ていると思います。
逆に、お顔の表情を見せる様なアップのお写真でしたら背景はシンプルに。
むしろ頭までフレームからはみ出すほどのアップにすることで迫力が出たり、
ギリギリ頭が入るほどの構図で、お顔に目線がくるように狙う事もあります。
【光と影 室内でのムーディーな撮影の話】
お庭はもちろん人気ですが 室内でのウェディングフォト撮影も魅力的です。
修整レタッチを施して より 雰囲気を深めている コチラの一枚。
右上の空間を少しあける事によって 「想い」や ヒカリの方向への「深み」の様なものを込めています。
トリミングによっては、空間をあけなくても 成立するポーズも。(*’ω’*)
ともあれウェディングフォト お仕度から 撮影 お写真セレクトまで 是非是非 楽しんで頂けると幸いです(*^▽^*)
Planlist
カタログ請求・
お問い合わせについて
プランへのご質問やカタログ請求など、ご不明点があれば、お電話かメールフォームより、お気軽にお問い合わせください。
※お急ぎの方は各店舗へお電話してください。接客中は電話に出られない場合があります。お手数ですが時間を置いてお掛け直しください。
カタログ請求・お問い合わせ公式SNSのご紹介
※DMでのご返信は行っておりませんのでご了承ください。